漫画『薬屋のひとりごと』漫画とアニメ、どっちも見ごたえあり！それぞれの注目ポイント！

※この記事はプロモーションを含みます

宮中に名探偵誕生・・・
中世の宮中で下働きをする少女『猫猫（マオマオ）』・・・

花街で薬師をやっていた彼女が・・・
帝の御子たちが皆短命である・・・という噂を聞いてしまう・・・
そこから物語は動き始める・・・

持ち前の好奇心と知識欲に突き動かされ・・・
興味本位でその原因を調べ始める『猫猫（マオマオ）』の運命は・・・

薬学の知識を駆使して後宮の謎を解き明かす、人気の『薬屋のひとりごと』。

同じ原作をベースに、2種類の漫画（コミカライズ）が展開されています。
そして2023年10月にはアニメ化もされました。

漫画とアニメ、それぞれの魅力的な注目ポイントをご紹介します。

★漫画版の魅力

 ●２種類の漫画：作画の違いによる個性的な表現

漫画版は、小学館版（サンデーGX）とスクエア・エニックス版（ビッグガンガン）の2種類のコミカライズがあります。
作画担当の違いによって、ミステリー要素の扱いなどに若干の差異があり、全体的な雰囲気が異なります。

◆小学館版（サンデーGX）の特徴

原作に忠実な展開で、ファンにも人気です。

小学館版がすぐに読みたい方はこちら→

楽天ブックス　公式サイト

◆スクエア・エニックス版（ビッグガンガン）の特徴

独自の展開を見せており、原作ファンにも新鮮な驚きを与えています。

スクエア・エニックス版がすぐに読みたい方はこちら→

楽天ブックス　公式サイト

両者の特徴を理解した上で、読者の好みに合わせて選ぶのがよいと思われます。
小学館版（サンデーGX）は、原作に忠実で丁寧な描写が魅力的ですが、スクエア・エニックス版（ビッグガンガン）は、独自の展開とラブコメ要素が楽しめます。
お好みに合わせてお読みください。
それぞれのシリーズを別物として楽しんでいる読者も多いようです。

●主人公「猫猫（マオマオ）」の薬学知識と推理力！！

主人公の「猫猫」は、深い薬学の知識を駆使して後宮で起こる事件を解決していきます。

彼女の冷静な分析力と推理力が光る場面が多数あり、読者を夢中にさせます。

薬学の知識が物語に深みを加え、知的好奇心をくすぐられます。

◆緻密な伏線と展開

この作品には様々な伏線が張り巡らされており、それらが徐々に明らかになっていく展開に注目が集まります。

一見些細なことが後々重要な意味を持っていたりと、読み応えのある構成になっています。

また、謎解きの面白さと共に、キャラクターの成長や関係性の変化にも注目したくなります。

★アニメ版の魅力

●原作の世界観を忠実に再現

アニメ版は原作の舞台設定や登場人物、物語の流れを忠実に再現しています。

後宮という特殊な環境設定や、当時の服装、建築物など、原作の世界観が美しく描かれています。

原作ファンにも違和感なく楽しめるよう、細部にまでこだわった作りになっています。

●繊細な演出と美しいビジュアル

アニメーションならではの繊細な表情や動きが魅力的です。

特に主人公の「猫猫」の知的な眼差しや、緊迫した場面での冷静な振る舞いなどが印象的です。

背景美術や色彩使いも素晴らしく、まるで絵画のような美しさを感じられます。

●BGMと声優陣の演技力

物語の雰囲気に合ったBGMが印象的で、緊迫感や切ない情感を引き出しています。

主人公の「猫猫」役の声優の演技が抜群で、知的で冷静な印象を完璧に表現しています。

他の登場人物の声優陣も、それぞれのキャラクター性を生き生きと演じ分けています。

原作ファンはもちろん、新規視聴者にも楽しめる作品です。

★まとめ

『薬屋のひとりごと』は“後宮ミステリーの傑作”です。

小説投稿サイト「小説家になろう」で人気を博した作品が原作のマンガ・アニメです。
古代中国の後宮を舞台に、主人公の「猫猫（マオマオ）」が医薬知識を駆使して事件を解決していく物語です。

漫画版・アニメ版のとっちも見応えがあり、原作ファンはもちろん、新規ユーザーも十分に楽しめる作品です。

漫画版とアニメ版、それぞれの特徴を理解して楽しむのがおすすめです！！

後宮ミステリーの王道に、医薬知識や雑学、ロマンスなどの要素を巧みに組み合わせた内容で、漫画の繊細な表現とアニメならではの魅力を併せ持つ、注目の作品です！！
ぜひ、主人公の「猫猫」の活躍をお楽しみください！！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この作品（漫画・アニメ）との出会いで、あなたの人生が少しだけ良いものになれば嬉しいです・・・。